投資家向けスタートガイド

Tatemono IQ は、日本の不動産投資物件をリサーチ・整理・分析するためのプラットフォームです。このガイドでは、最初のログインから生産的に使い始めるための手順を説明します。

Tatemono IQ が投資家にできること

Tatemono IQ は、日本の不動産向けのリサーチ・分析プラットフォームです。検討中の物件をインポートし、5 つの判断レイヤー(収益性・市場性・立地・物件状況・法的適合性)に沿った構造化された分析を実行することで、投資判断に必要な情報を一元的に把握できます。

個人スペースとチームの違い

すべてのアカウントには 2 種類のワークスペースがあります。

  • 個人スペース — プライベートな物件ライブラリです。ここでインポートした物件、実行した分析、作成したリストはご自身にのみ表示されます。
  • チーム — エージェントまたはチーム管理者が作成した共有ワークスペースです。エージェントからチームへの招待を受け入れると、そのチームに共有されている物件・分析・リソースにアクセスできます。

複数のチームと個人スペースを同時に利用できます。

物件が表示されない場合

Tatemono IQ は物件情報を提供していません。 初回ログイン時に物件リストが空の場合、それは正常な状態です。本プラットフォームには組み込みのデータフィードはありません。

物件を追加するには、自分でインポートするか(下記参照)、エージェントからチームへの招待を待つ必要があります。

自分で物件をインポートする

物件を追加する方法は 2 つあります。

  1. ブラウザ拡張機能 — SUUMO・at-home・HOMES などの対応不動産情報サイトを閲覧し、物件ページで拡張機能アイコンをクリックすると、数秒で物件を個人スペースにインポートできます。
  2. マイソク PDF(物件概要書) — マイソク(物件概要書)のPDFをアップロードすると、物件情報が自動的に取り込まれます。

どちらの方法でも、物件は個人スペースに保存されます。インポート方法の詳細 →

エージェントからアクセス権を得る

不動産業者が Tatemono IQ を使用している場合、クライアントをチームに招待することができます。招待を承認すると、以下のことが可能になります。

  • 不動産業者がチームの共有ワークスペースに追加した物件にアクセスできる
  • それらの物件に対して分析を実行できる
  • チームの共有設定が有効な場合、不動産業者はあなたの分析結果を確認できる

招待メールが届くか、メールアドレスを使って不動産業者に招待を依頼してください。

チームの共有ワークスペースで表示される物件は、不動産業者が公開済みに設定したものに限られます。業者が準備中のドラフト物件はあなたの画面には表示されません。個人スペースでは、自分で作成した物件はドラフトを含むすべての状態で確認できます。

自分で分析を実行する

ワークスペースに物件が追加されたら、任意の物件に対して AI 支援型の分析を実行できます。分析結果は個人スペース(またはチーム物件の場合はチーム)に保存されます。

分析は 5 つの判断レイヤー(収益性・市場性・立地・物件状況・法的適合性)という構造化された観点でカバーされます。各レイヤーでは要約とリスク評価が生成されます。

マップビューで立地を確認する

すべての物件には、プラットフォームを離れることなく周辺環境を把握できる組み込みマップが搭載されています。

  • 41 カテゴリの施設情報(POI) — 交通機関・飲食店・ショッピング・学校・医療機関など、周辺施設を地図上でひと目で確認できます。
  • ハザードマップ — 国土交通省等が公開する洪水・土砂・津波リスク区域を物件位置に重ね合わせて表示します。
  • ストリートビューと仮想ウォーキングツアー — 周辺の街並みを地上視点で確認し、目的地への徒歩ルートをその場で調べられます。
  • 最寄り駅までの徒歩時間 — 物件から最寄り駅まで、ルートと所要時間をステップごとに表示します。

日本では駅距離が重要な理由: 最寄り駅への徒歩時間(徒歩分)は、日本の不動産市場において賃貸需要と資産価値を左右する最も重要な指標の一つです。すべての物件情報に掲載されているこの数値は、徒歩 10 分以内でプレミアムが付くとされています。マップビューでは表示されている徒歩分を実際のルートで確認できるほか、路線ごとの乗降客数や利便性を踏まえた判断にも役立ちます。

便利な使い始め方

ワークスペースに物件が追加されたら、以下の機能もお試しください。

  • 投資家プロフィール — 投資目標やリスク許容度を設定して、分析結果をご自身の投資戦略に合わせてカスタマイズできます。
  • Ask Aki — 物件に関する質問や日本の不動産全般について、組み込みの AI チャットボットに質問できます。
  • リスト — 複数の物件を横並びで比較するリストを作成できます。
  • フォローアップ Q&A — 不動産業者への質問を記録・管理し、回答が届いたら物件データに自動反映させることで、リサーチ内容を常に最新の状態に保てます。

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